周南市議会 2021-06-02 06月02日-02号
ただ、一般的に考えると、台風等の気象状況による臨時休校やインフルエンザ等による学級・学年閉鎖等を鑑み、3日から5日ぐらい余裕を持つような余剰時数があればよいのではと考えています。 学校の実情に応じて、子供たちが充実した学校生活を送ることができる、令和の時代にふさわしい魅力ある学校行事を計画し、主体的、対話的で深い学びの実現に向けて1年間の授業を展開していく。
ただ、一般的に考えると、台風等の気象状況による臨時休校やインフルエンザ等による学級・学年閉鎖等を鑑み、3日から5日ぐらい余裕を持つような余剰時数があればよいのではと考えています。 学校の実情に応じて、子供たちが充実した学校生活を送ることができる、令和の時代にふさわしい魅力ある学校行事を計画し、主体的、対話的で深い学びの実現に向けて1年間の授業を展開していく。
新型コロナウイルス感染症にとどまらず、臨時休校を伴う事態は、今後も新たな感染症や大規模自然災害の発生時にも起こり得ます。在宅勤務、いわゆるテレワークと同様に、全ての子供たちが家庭でも授業が受けられるようにするために、通信環境の整備に新たな予算が充てられました。 本市の子供たちにとっても、学校の情報基盤を整備して、個別最適化された創造性を育む教育の実現はとても大切なことと認識しております。
◎教育部長(小田修君) 今年度、臨時休校などによりオンライン学習が実施されることを想定しまして、各学校にウェブカメラとマイクを配備いたしました。 また、家庭にインターネット環境がない場合を想定し、モバイルルーターを300台整備することとしております。通信環境のない家庭に貸し出したモバイルルーターの通信費につきましては、当面は市が負担することとしております。
そして緊急時、学校が昨年のように一斉臨時休校が仮に、あるいは災害等であったときには、やはりこのタブレットというのはすごく威力を発揮するんだろうというふうに思います。ただ、その辺の費用負担、費用負担については各家庭で基本的に負担していただくというのが原則じゃないかなあと、御協力をしていただきたいなというふうに思っております。
例えば、防府市では、コロナウイルス感染拡大などで臨時休校になった場合にも、授業時間を確保できるよう夏休みを通常より7日間短縮するそうですが、萩市ではこのような対応は考えておられないでしょうか。また、延期となっている成人式について、いつごろ開催するというような具体案が決まっていれば、いち早くお知らせ願います。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○議長(横山秀二君) 市長。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和2年3月より、学校の臨時休校や外出自粛等が行われる中、子供の生活環境が変化し、児童虐待がふえることが懸念されました。国においては、子供の見守り強化アクションプランが示され、関係機関の連携のもと、児童虐待防止対策の推進が図られているところでございます。
イ、いじめ、不登校の本市の実態と対応策についてですが、まず、本市のいじめの状況についてですが、令和2年度1学期の認知件数は329件で、令和元年度同時期と比較して127件の減となっていますが、コロナウイルス感染症による臨時休校期間を考慮すると、学校における認知の度合いは、おおむね同じ水準で推移しているものと考えられます。 いじめは、事案の程度に関わらず、正しく認知し、早期に解決することが重要です。
都道府県単位での判断や学校単位での臨時休校ということも今後想定すべきかもしれないという点からは、早期に整備したことによる緊急時における在宅オンライン授業に向けて一定の準備がなされたとも言えます。本来のGIGAスクール構想は、だれ一人取り残さずにグローバルイノベーションの門戸を教育現場で等しく提供する。
それから、もう1点、臨時休校が特別にあった学校との学力格差の問題が、一部の方から言われております。もちろん、これは大丈夫だと思いますが、大丈夫かどうか、そこだけでいいですからお答えください。 ○議長(小野泰君) 長谷川教育長。
今回のコロナ禍においては、その対策として、外出の自粛に加え、小・中学校では今年3月以降の約3か月にわたって臨時休校となり、子供たちの運動不足や生活習慣の乱れによる体重の増加などが懸念されているところであります。
また、臨時休校中の学びの進め方では、今後1人1台のパソコン端末環境を早急に整備し、児童生徒が学校と家庭をつないだオンライン授業や他校の児童生徒とネットワークを通した学習、離れた場所にいる専門家とのリアルタイムでの交流、さらに現在入院中等で登校できない児童生徒と教室をつないだ学びを実現していこうと考えています、とのお答えもいただきました。
通告順に従い、1、第2期周南市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)について、2、指定管理者制度の現状とこれからの方向性について、3、新型コロナウイルスの影響による臨時休校への対応についての3件について質問をいたします。なお、質問は件名ごとに行いますので、よろしくお願いをいたします。 まず1件目、第2期周南市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)についてであります。
そういった意味でも、次のウの質問に移りますが、3月2日から全国一斉に臨時休校となりましたが周南市の小中学校ではその後3度の臨時休業の延長を経て、5月24日にようやく学校再開の日を迎えました。 しかし、今後も感染症の第2波によって学校が臨時休業となることも考えられます。 本市の学校の臨時休業や再開の具体的な基準というものがどういうものかというのを確認させていただきます。
初日の市政概況報告では国の補正予算に対応したひとり親世帯への臨時特別給付金や、就学援助を受けておられる世帯に対する学校の臨時休校中に生じた昼食費の支援などを検討しているということでありました。こうした支援にさらに市独自の上乗せをして全ての子育て世帯に実施すべきと考えますが市の考えをお伺いします。これは今、コロナ禍の中で子育て世帯の方、他市の状況を非常に敏感に情報を集めておられます。
ただ、現在の学校現場は、臨時休校による学習の遅れを取り戻すことが最優先であることから、なかなか教員のICT研修を充実させるところまでは至っていない。教員のICT活用を支援するICT支援員の配置について、今後検討していくことになるが、人材探しが難しいのではないかと危惧している。ほかに、国の人的支援として、GIGAスクールサポーターがある。
「学校の臨時休校等により影響を受ける子育て世帯に対する支援等の対策と併せて、非常時の対応にも留意しながら総合的な少子化対策を進めるとあります。 改めてお伺いいたします。国と下関のここ10年の出生率の状況をお伺いいたします。 ◎保健部長(九十九悠太君) お答えいたします。
特別休暇につきましては、臨時休校などによりまして、子供の世話をしなければならない職員の取得が多く、特に小さいお子さんを持つ職員からは、「特別休暇があり助かった」という声が多くありました。 ◆林昂史君 全体的に総括すると、よい反応があったのではないかと私は感じているのですが、一方で、システム上で不便があったりとか、その辺も改善の見込みがあるのではないかと思っております。
◆村中良多君 それでは、臨時休校期間――4月9日から5月13日までの間の授業補填について、どのような対応されましたでしょうか。 ◎教育長(児玉典彦君) 児童生徒の学習を保障するため、令和2年度の夏季休業の期間を短縮し、8月1日から8月23日までとしました。各学校においては、行事等の精選・縮小を行うことで、年間の学習内容を習得できるよう、指導の工夫を行っております。
コロナウイルス感染症拡大防止に伴う臨時休校を実施したことから、授業時間を確保するため、夏季休業中に13日間の授業日を設定いたしました。このため議員がお示しのとおり、気温が高い中での登下校となることから、コロナウイルス感染症予防対策に加えて、熱中症予防など健康面への配慮が重要と考えております。
①臨時休校に伴う学習遅れや行事への対応について。 コロナの影響により、急遽長期の休校となり、学校が5月より再開となりました。このことから、長期休暇の日数が短縮と変更、また、運動会、文化祭、修学旅行と様々な行事が変更や中止となっているのです。 また、部活動の大会等も中止となっており、子供たちの楽しみや思い出作りができなくなっております。子供たちの気持ちを考えると、何らか対策できないかと思います。